11月12日（木）、広田有紀選手(800m)、長谷川直人選手(走高跳)が燕市立小池中学校を訪問し、在籍する約180名の生徒へ講演会を実施いたしました。

参加した2選手は「夢をあきらめない」をテーマに現在の夢、そしてその夢を見つけるまでの経緯などを自身の中学時代のエピソードを交えながら語りました。
質問コーナーでは「夢はあるけど、自分は向いていない」という悩みに、「向いている仕事をできている人のほうが少ない。向き不向きではなく、なりたいかどうか。」（長谷川選手）「夢があるならその思いがある限り諦めなくていい。」（広田選手）とアドバイスし、生徒たちへエールを送りました。講演会の途中には長谷川選手によるデモンストレーションも！男子生徒の身長を超える1m90を跳び、この日一番の盛り上がりを見せました✨

講演会の後は陸上競技部の練習にも参加。2選手自らがメニューを考案し、ミニハードルを使った練習やサーキットトレーニングで一緒に汗を流しました。
同じ新潟の地で育った現役アスリートの貴重な話に生徒の皆さんも目を輝かせながら聞いていました。

新潟アルビレックスランニングクラブは陸上を通して皆様に夢や希望を与え、地域の元気と健康を支えるべく外部指導活動に取り組んでおります。引き続き地域のために活動してまいりますので、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【講演会詳細】
■突撃キャラバン in 小池中『夢をあきらめない”新潟から世界へ”』

11月12日（木）@燕市立小池中学校（新潟）
15:00-16:00 講演会
16:20-17:20 部活動指導

＜講演会＞
 　 　
 　 　

＜部活動指導＞